スポーツ障害

スポーツ障害
■筋肉が弱いから○○に痛みがでるんだ!もっと鍛えて痛みをマシにしなければ!」
■「腹筋が弱いから腰に痛みが出るのです。腹筋の筋肉トレーニングをしましょう。」
■「インナーマッスルが弱いからその肩の動きが悪いのです。チューブ体幹トレーニングを増やしましょう。」

皆さんがよく聞くフレーズですよね。
本当に筋肉が弱いから痛みが治らないのでしょうか??
ボディービルダーは痛い所がないのでしょか??
当院では、
筋肉を鍛える=痛みの軽減、ではないと考えます。
痛みがある時に筋肉トレーニングをしますか?腰が痛い時に腹筋運動できますか?
答えは当然NOですよね。
痛みがある時には必ず筋硬化、筋硬結がみられます。その硬い筋肉が痛みの原因なのです。
硬い筋肉があっての筋肉トレーニング、練習はさらに症状を悪化させてしまいます。
あなたのその、
ボールを投げた時の「ギクッ!!」とする痛みや、
ランニング中の足のひきつり感、
急な動作をした時の関節の抜けそう、外れそうな感覚は筋力低下が原因ではないのです。
また骨、靭帯が原因と告げられた方でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
痛みを改善するだけでなく、今まで硬く使えなかった筋肉を使えるようにする事でパフォーマンスをあげることも可能なんですよ。
捻挫、打撲、肉離れ
スポーツの現場で起こる捻挫、打撲、肉離れ。
せっかくの試合もケガで出れない、、、。
あきらめていませんか?
いつものように、ケガにシップをしてギプスを巻いて安静にしているだけですか?
当院では受傷当日が勝負だと考えており3週間かかる損傷を1週間、いや時に1日で劇的に治療できる場合もございます。
例えば、、、。
試合中にふくらはぎが「ブチッ!」と肉離れを起こし足を引きずるAさん。
他院では、その肉離れに対してギプス及びホワイトテープで固定し3週間以上安静。
当院では、その日のうちに損傷部以外の筋肉を緩めることで翌日何事もなかったように競技に復帰。
上記の例は多々あります。
これは肉離れだけではありません。
捻挫も打撲も同じです。
なぜなら損傷、ケガをしているのは筋肉だからです。
筋肉の治療は筋肉治療のスペシャリストがいる縁結鍼灸整骨院で!!

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